データフィールドはページによって表示位置が異なることが一般的です。そのため、元のXPathでデータフィールドが見つからなかった場合に候補XPathを使用することで、Octoparseが希望のデータフィールドをマッチさせるのに役立ちます。バックアップXPathはOctoparseで候補XPathとも呼ばれます。
ステップ1: データフィールドのほかのオプションをクリックし、要素のXPathを設定を選択します。
ステップ2: 候補要素を使うのチェックボックスにチェックを入れ、候補XPathを入力します。
ヒント!
相対XPathと候補XPathを同時に適用することはできません。つまり、相対XPathを使用してフィールドを特定すると、候補XPathは機能しません。