ローカルデータをクラウドバックアップ
フォローするローカルデータをクラウドにバックアップすることは、Octoparseがスタンダード以上のプランに提供する特別な機能です。これにより、ローカルでタスクを実行した後に抽出されたデータをクラウドに直接バックアップできるため、別のデバイスで、またはAPI統合(Zapier)を介してデータにアクセスできます。
Octoparseバージョン8.5は、自動的にクラウドバックアップ機能を追加します。詳細は以下の記事をご参考ください。
ヒント! 「自動クラウドバックアップ」オプションは、ローカルタスクが実行されている場合にのみ表示されます。 |
手動でクラウドバックアップ
1.ローカルタスクを実行します。
2.ダッシュボードに移動します。
- 実行が完了または停止したら、ダッシュボードに移動して、ターゲットタスクを見つけて、「すべて」(ローカルデータ)]をクリックします。
- 右下隅にある「クラウドバックアップ」をクリックします。
- プロセスが終了するまで待ってから、「完了」をクリックします。
ダッシュボードに移動して確認すると、データはすでにクラウドにバックアップされています。
自動的にクラウドバックアップ
ローカル抽出でタスクを実行することを選択した後、データを抽出するプロセスを示す実行ウィンドウが表示されます。
- 「実行履歴」をクリックします。
- 「自動クラウドバックアップ」チェックボックスを選択します。
タスクが完了するか、タスクが停止すると、データはクラウドに自動バックアップされます。
ヒント! バックアップ列をチェックして、データがクラウドにバックアップされているかどうかを確認できます。タスクを複数回実行した場合は、あるバッチデータをクラウドバックアップすることを選択するか、「すべてバックアップ」をクリックすることもできます。 |
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