Mac用デスクトップアプリ
octoparse.jp/download/にアクセスし、Mac版をダウンロードをクリックします。
Finderから「ダウンロード」を開きます。
.dmgファイルを開き、Octoparseをアプリケーションフォルダにドラッグします。
「アプリケーション」で「Octoparse.app」を見付け出し、ダブルクリックして起動します。
ポップアップボックスで「開く」をクリックすれば、OKです。
アカウント情報(ユーザー名/メールアドレス、パスワード)を入力してログインします。アカウントをまだお持ちでない場合は、「サインアップ」をクリックして新規登録してください。
Octoparseのウェブサイトもご覧いただけます。フリー会員登録か14日間のフリートライアルを利用して、10倍高速抽出、クラウド抽出、タスクスケジューリング、タスクテンプレートなどプレミアムな機能を体験いただけます。
Windows用デスクトップアプリ
octoparse.jp/download にアクセスし、Windows版をダウンロードをクリックします。
.exeファイルを開き、手順に従ってインストールします。
アプリを立ち上げ、メールアドレスでログインします。
よくある質問
Q:Octoparseを起動すると、「“アプリ名”は、App Store からダウンロードされたものでないため開けません。」や「“アプリ名”は、開発元が未確認のため開けません。」や「"Octoparse"が悪質なソフトウエアかどうかをAppleでは確認できないため、このソフトウエアは開けません」というメッセージが表示されます。
A:セキュリティとプライバシーの設定を変更して、特定の開発者からダウンロードしたアプリケーションを許可する必要があります。それでは設定方法をみていきます。
アップルメニューの「システム環境設定」をクリックします。
「セキュリティとプライバシー」をクリックします。
上部タブ「一般」をクリックし、「”Octoparse.app”は開発元を確認できないため、開けませんでした。」と表示され「このまま開く」というボタンが押せるようになります。「このまま開く」を押すことでアプリケーションを開くことができます。
macOS Sierra 以降、セキュリティの強化のため、以前までのバージョンで可能だったインターネット経由でダウンロードしたすべてのアプリケーションの実行を許可という設定ができなくなりました。ですから、上記のように操作しても、タブ「一般」に「このまま開く」のボタンがない可能性があります。
ここではすべてのアプリケーションの実行を許可する方法を説明します。
Finderの「アプリケーション」→「ユーティリティ」からアプリ「ターミナル」を起動します。
「ターミナル」で、次のコマンドを実行します。
sudo spctl --master-disable
「sudo spctl --master-disable」を入力し、「Enter」キーを押すと、パスワードの入力を求められます。Macのパスワードを入力し、「Enter」キーを押すと、設定完了です。
もう一度、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」をみてみると、「すべてのアプリケーションを許可」が選択可能になって、Octoparseが実行できるようになります。
Q:Octoparseにウェブクライアント版はありますか?
A:現在のところ、Octoparseにウェブブラウザから利用できるウェブクライアント版はございません。Octoparseを利用するには、デスクトップアプリケーションとしてのインストールが必要となります。